「脳の事典」が放送大学「神経・生理心理学」の参考書に使えそう
本屋さんを散策していたときに見つけて、これはわかりやすそうだと思って「脳の事典」を購入した。
放送大学の2022年度2学期に「神経・生理心理学」を履修していて、脳の構造や機能といったことを学んでおり、この本は参考書としてよさそうだと思った。
放送授業を視聴し、テキストを読みながら学習しているものの、どうもそれだけだと分かりづらい部分もあったりする。
特にテキストは白黒印刷だから、イラストの注釈がどこを指しているのかよくわからなかったりするところもあったりして。
そんなわけで、こういうフルカラーでビジュアルにわかりやすい資料があると理解が進むと思ったのだ。
本屋さんでパラパラとめくった感じだと、神経・生理心理学で扱っている範囲はカバーしている感じがしたから、ちょうどいいかな、と。
脳科学に関する本はいっぱいあるから、その方面から知識が補強できるのはいい。雑学として知っていても役に立つものだし。
授業とテキストで学習をしつつ、この本もパラパラと読み、脳神経系の理解を深めていこう。