北陸新幹線 上越妙高駅は一人合宿に最適なロケーションだった

2024-01-06

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北陸新幹線に乗って、上越妙高駅から降りてすぐのところにあるホテル「東横INN上越妙高駅西口」で一人合宿をしてきた。

3泊4日で行ってきたのだが、この上越妙高駅の近辺というのが一人合宿をするにあたって素晴らしく都合がよかった。

事前にGoogle Mapで上越妙高駅の周りにどういうものがあるかを確認したときに、「これは一人合宿をするに最適な場所なのでは?」と思ったのだが、実際行ってみるとやはりそうだった。

私的には、この写真の中に、一人合宿に必要なものがほぼ全て入っていると思う。

釜蓋遺跡ガイダンスから上越妙高駅が見える

この写真に写っている主なものは、

  • 北陸新幹線 上越妙高駅
  • 東横INN 上越妙高駅西口
  • スーパーホテル 上越妙高駅西口
  • 大戸屋
  • 魚民
  • おみやげ 寄ってかんかね
  • コメダ
  • 天然温泉 釜ぶたの湯

である。なお、この写真は上越妙高駅西口から徒歩3分のところにある「釜蓋遺跡公園」の駐車場から撮影している。つまり、駅から徒歩3分圏内に上記すべてが揃っていると思っていい。

まず、東横インだ。一人合宿をするにあたって快適な環境を提供してくれるホテルのひとつである。上越妙高駅の西口を出てすぐのところにあった。

東横INN 上越妙高駅西口 シングルルーム デスク

デスクは広めだから仕事をするのにいいし、快適に寝泊まりするのに十分な設備が揃っている。朝食もついている。Fit Boxingだってできる。

東横インは引きこもって仕事するにはよいホテルだと私は思う。リーズナブルだし。どこに行ってもだいたい同じクオリティを提供してくれるし。

それから、東横インの隣には大戸屋魚民の入ったビルがあり、昼食や夕食に使える。

そのビルの中には地元のものを飲み食いできる「居酒屋 傍 SOBA」もあるから、そこで飲んでいくのもいいだろう。

また、お土産屋さん「寄ってかんかね」もあり、部屋飲みするための地ビールやおつまみを調達できる。地酒の飲み比べ自販機もあったりして、ちょっといっぱいやることもできるようだ。

ちょっと歩けば「フルサット」という商業施設があり、ここでも昼食や夕食がとれる。大戸屋や魚民ではつまらないという人にはこちらがおすすめ。

個人的には、食事の選択肢がこのくらいなのがいい。都会に行くほど選択肢が増えすぎて、どこでご飯を食べるか悩んだりするのだが、一人合宿でやりたいことは引きこもって仕事を進めることである。程よく地元の美味しいものが食べられて、何ならチェーン店のお決まりのものも食べられるのは程よいバランスだと思う。

また、大戸屋の入ったビルから駐車場を挟んだところにコメダがある。仕事に疲れたり、気分転換したくなったりしたらコメダに行くのもいいだろう。

あるいは、「釜蓋遺跡公園」を散策するのもいい気晴らしになった。先の写真を取った場所だ。つまり、東横インからすぐ近くにある。

買い出しが必要なら、上越妙高駅にはコンビニ「ニューデイズ」や土産屋「さくら百嘉店」がある。東口まで行けばローソンもあるし。一人合宿に必要な物資はこのあたりで調達可能だろう。

お土産も色々あるから、物色していくといい。ついでに、夜のおつまみも。

東横インの裏手には日帰り温泉施設「釜ぶたの湯」があり、仕事に疲れたら温泉に入って癒やすこともできる。夜のお風呂はそれで済ませてもいい。

そんな感じで、程よく衣食住が揃っていて、コンパクトに纏まっているのが上越妙高駅周辺のよいところだったと思う。ここまで書いた内容が、上越妙高駅の西口から徒歩3分圏内に全部揃っているのである。

あとは、そこまで人混みにならなそうなところもポイントか。私の偏見かもしれないけど。

上越妙高駅の近辺で、都内のようにインバウンド客がごっそりやってきてゴミゴミしているような風景は想像できない。つまりは、ホテルが取りやすかったり、安価に抑えられたりできそうな気がする。

もしかしたら、たまたま私が訪れた時期が閑散期だっただけなのかもしれないが・・・真冬とか混むのかな?やはり、あんまり想像できない。

以上のような要素を踏まえてみれば、上越妙高駅の近くというのは、2~3日泊まってガッツリ仕事をしていくのに必要十分なものが揃っていると言ってもよいだろう。少なくとも、私にはそう思えた。

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Posted by junchan