2024年ベストバイ!ゲーミングノートPCやタブレット、システム手帳、スキー板、など
2024年もだいぶ終わりが見えてきたところで、今年のベストバイを振り返っていく。
今年もいくつかのガジェットを買い替えたし、新しく買い足したものもある。おかげで生活がちょっとゴキゲンになった。
いずれも使用頻度は高くて、愛用しているものたちだ。早速、紹介していこう。
ゲーミングノートPC「Cyborg 14 A13VF 6003JP」
私がラップトップに求めるものとして、
- 予算は20万円以下がいいなぁ
- eGPUは欲しい、程よい性能のものがいい
- できれば、軽くて持ち運びしやすいものを
などの条件がある。
これを全部満たしてくれたのがMSIのゲーミングノートPC「Cyborg 14 A13VF 6003JP」だった。
これは間違いなく2024年のベストバイ。小さくて軽くて高性能で、しかもコスパがいいなんて、本当によくできた子である。
出張するときは必ず持っていくようになった。
おかげで出張も楽になったし、家でも快適に使えているし、言う事無しだ。
8インチAndroidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」
AmazonのFire HD 8を見直していた。8インチくらいのタブレットは便利だったなぁと。
ただ、今のFire HD 8はそんなにコスパがよくない気がしていて、それでいて性能は大した事ないし、買い替えるのもなぁ、と思っていた。
主な用途としては電子書籍リーダーで、そこまでのスペックは要求しないのだけれど。
そんなことを思っていたところ、ようやく市場でもいい感じのスペックを備えた8インチAndroidタブレットが出回るようになった感じがしている。10インチはそこそこいいのがあったんだけどね。ようやく8インチの出番が来たかね。
そして、評判のよさそうな「ALLDOCUBE iPlay 60 mini Pro」を買ってみることにした。
これがよかった。やっぱり8インチというサイズはいい。
片手で持てるサイズと重量、ズボンの尻ポケットにも入ってしまう。
どこに行くにも、これを持ち運ぶようになった。
電子書籍リーダーとして使うにはオーバースペックなくらいキビキビ動いていて、快適である。
それでいて価格は2万円前半。コスパはいいし、買ってよかった。
デスクトップGPU「ASUS Radeon RX 7600 XT」
自作パソコンのGPUを「ASUS Dual Radeon RX 7600 XT OC Edition 16GB GDDR6 (DUAL-RX7600XT-O16G)」にした。
自作パソコンのパーツのうち、GPUだけが前に使っていたデスクトップから抜き出したパーツとして残っていて、どこか気がかりだったのだ。なまじそこそこ性能が良かった分、同等以上のものを買うとなるとそれなりのお値段になってしまいまして、、、
そろそろ自作してから1年経っているし、一念発起して新しくGPUを買うことにしたのだった。
デスクトップのGPUなんて、お金があればいくらでも性能追求できる青天井な世界。だが、私としてはそこそこの予算で程よいものが欲しいところ。
Amazonでいくつか見繕って、だいたい5万円くらいが中盤やや下レベルの相場感かな、と言う感じだったから、そのあたりで妥協しておくことにした。
妥協といっても、このRadeon RX 7600 XTは、私が想定する使い方をするのであれば、十分に働いてくれるスペックらしいし。
実際に買って自作パソコンに組み込んでみたら、想定どおりいい具合に動いてくれている。これでようやく、昨年新しく組み立てた自作パソコンは、全パーツの買い替えが完了したのだった。
グラフィックボードはお高いものだし、しばらく買い替えることもないんだろうなぁ。
ショットガンマイク「RODE VideoMic GO II」
ミラーレス一眼で動画撮影をしているときに、ショットガンマイクとかあったらいいんだろうなーとは思っていた。
ただ、使っているミラーレス一眼が、Vlog用とメーカーが謳っている「Panasonic DC-G100」で、これで十分に音も取れていたから、なかなか踏み出すことがなかった。
そんな感じで1年以上が経っていたんだけど、事業上の他の用途でショットガンマイクもあった方がいい場面があったから、思い切って「RODE VideoMic GO II」を買ってみたのだった。
そして、外付けマイクをつけて動画撮影してみたところ・・・もっと早く買っておけばよかったと思った。
当たり前なんだろうけど、内蔵マイクよりしっかり音が拾える。流石である。
内蔵マイクも悪くはないし、今でも普通に使っているけど、しっかり音を拾いたいときはショットガンマイクを使うようになった。
マイクを買ってからというもの、ほぼ週1でアップしているYouTubeチャンネルの動画はずっとこれを使って撮影している。
指向性の高いマイクなんだけど、夏はエアコン、冬はファンヒーターの音まで拾ってくれるのが悩ましいところだが、DaVinci Resolveのノイズキャンセリングを入れると気にならなくなるし、なんとか使えている。
あと、ワイヤレスマイクもあるといいかと思って「RODE WIRELESS ME」も買ったのだけれど・・・こちらはそこまで使用頻度が上がらなかった。
一人語りならショットガンマイクでも十分な気がして。
まあ、そのうち有効活用する場面が出てくるだろう。
ポケットサイズシステム手帳「Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ」
ポケットサイズのシステム手帳が色々と使いやすそうだと思い、試しに使ってみることにした。
適当なものを探していたら、2,200円と激安なものがあり、サイズ感とか使い勝手を試すならこれでもいいだろうと買ってみた。「Keyword ポケット ジャストリフィルサイズ」という。
これはアタリだった。
想像通り、このサイズ感は、今の私の使い方としては絶妙な具合だったと思う。
使いはじめたら、手放せなくなる使い心地。たまらない。
ザムスト サポーター各種
腰痛が痛くて、腰用サポーターとかつけたらマシになるかなと思って探していた。
どうせならスポーツとかでも使えるといいかなぁ?くらいで探していたら、ザムスト社のサポーターにたどり着いた。
おかげでだいぶ腰痛が楽になり、それからも腰痛の予兆を感じたら、これを着用してしのいでいる。
腰用サポーターがいい感じだったから。その他のサポーターを試してみることも考え始める。普段から1日中座りっぱなしの生活をしているから、疲労軽減とか脂肪燃焼とか色々と効果があるんじゃないかと、腕や脚のサポーターも試してみることにした。
腕とか。
ふくらはぎとか。
これがいい感じだった。着用しているとむくみも取れるようで、足が細くなった気がする。
今年はこれらのサポーターに助けられたと思う。
バッグインバッグ「リヒトラブ A5 タテ (A7682-11)」
使いはじめたら結構便利だったのが、リヒトラブの「バッグインバッグ A5 タテ (A7682-11)」だった。
出かけるときはショルダーバッグで出かけることが多くて、そこそこ荷物は入るんだけど、タブレットとかノートとか持っていきたいものが増えてくると、ごちゃごちゃして気になっていたのだ。
タブレットは画面を傷つけないかとか気になるし、ノートは端っこが折れないかと気になるし。
そこでこのバックインバッグを導入してみたところ、きれいに収まってくれた。
普段使っているショルダーバッグにちょうどいい大きさだったし、時にはこのバッグだけを持ち運ぶこともある。旅行用の荷物を小分けにするのにもよかったのだ。
こういうちょっとしたものがあると便利だなぁと思う。
スキー グッズ (スキー板、ストック)
今年買ったものを見返していたら、どうやらスキー板やストックも今年に買ったものだった。
ブーツは昨年買っていて、10年ぶりにスキー、ブーツ、ストックというスキーセットが総入れ替えになったのが今年だった。
ブーツはフレックスの変更ができるタイプだったから調整してもらっていて、それで新しいスキー板に乗ってみると、かなり操作しやすくなった感じがした。
長くて硬いスキー板なんて操作がしづらいんじゃないかと思っていたんだけど、私の体重と脚力だとこっちの方がむしろ都合がいいのかも?と思っている。
おかげで、作シーズンは本当にいい感じに滑ることができた。
まだ今シーズンは滑りに行けてない。年内は滑りに行く予定がない。年が明けたら滑りに行くぞ。
おわりに
2024年のベストバイを振り返ってみると、ノートパソコンやタブレットといった電子機器から、システム手帳やサポーターなどのアナログ機器まで出てきた。
他にも細かいものはあるけど、私の仕事や生活にインパクトが大きかったのはこのあたりのものかな。
おかげで快適でゴキゲンな2024年になったと言えよう。
引き続き来年も使い続けるものばかりな気がするし、長く使っていきたい。