デジタルとアナログの使い分けに波があり、最近はアナログが優勢な時期のようだ
考えを膨らませたり、まとめたりするときに私が使っているツールはいろいろあって、アナログが優勢なときもあれば、デジタルが優勢なときもある。
アナログというのは、手帳やノートを活用するということであり、デジタルというのはパソコンやスマホを活用するということである。
3~4ヶ月前くらいだと、Notionというサービスの使用に一気に火が付いて、とにかくなんでもNotionでまとめようとしていた。このころはデジタルが優勢だった。
今でもNotionは使っていて、素晴らしいサービスだと思う。無料でも使えるところを課金して使っているくらい気に入っている。
NotionはNotionで使っていながらも、最近はどちらかというとアナログが優勢になってきている。手帳やノートを使うことがグンと増えた。
今年の手帳をどうするか悩み抜いて、2冊の手帳を使うことにしたこともあってか、何かと手帳を開いては書き込んでいる。
あと、ノートに書き出すことも増えた。
ペンで紙に書き付けていると、アウトプットしているという実感があって、紙の手帳やノートはずっと使い続けている。
手書きというのは、キーボードをタイプしたり、スマホの画面をフリックするのとはまた違ったよさがあると思う。
手帳やノートを使わなくなるということはないし、パソコンやスマホも活用し続けるだろう。どちらかだけになることはないと思っている。
新しい手帳を買ったら使いたくなるし、いいアプリやサービスを見かけたら使いたくなるものだ。
そのときどきのマイブームも尊重しながら、気持ちの乗るものを使って、これからも気持ちよく思考したい。