久しぶりに子どもたちとボードゲームで遊ぶ夜。「ねことねずみの大レース (Viva Topo!)」で小一時間遊んだ。
この夜は久しぶりに子どもたちとボードゲームで遊んだ。
今夜遊んだのは、こちらのボードゲーム「ねことねずみの大レース (Viva Topo!)」だ。
購入したのは昨年末だったのだが、1回プレイしたきりで、ずっと遊べてなかった。
このゲームに限らず、このところボードゲームで遊ぶことがめっきり減ってしまっていた。
夜にそうやって遊んでいる余裕がない日が増えたというのもあるが、一番の原因は下の娘だ。
もうちょっとで1歳2ヶ月になる娘は、私たちがボードゲームをしていると、ボードゲームで使うコマやサイコロといった小物を異常に欲しがる。
そのため、彼女が近づいてこないように気を紛らわせるなどの労力が必要で、そうしていると泣き喚くようになるし、とてもではないがゲームをしていられない状況になってくるのだ (眠くて機嫌が悪くなっているのも影響しているだろう)。
今夜はというと、彼女は母親と一緒に寝に行ったこともあって、彼女の脅威は取り除かれた。
おかげで、息子と上の娘と私で、子どもたちが寝るまでの小一時間ほどは遊ぶ時間が確保できた。
日中は息子とNintendo Swtichで遊んだから、夜はボードゲームをすることにした。息子はNintendo Switchで遊びたがったけど、夜は控えることに。
ボードゲームをプレイするにあたり、娘はあまりルールを理解していないが、それでも私たちと一緒にボードを囲んで遊ぶのは好きらしく、いつも一緒に遊んでいる。
息子はすぐにゲームのルールをほとんど理解するから、ちょっとサポートしてやればゲームの進行はできる。
これまでスゴロクやモノポリーを散々プレイしてきたから、サイコロを振って遊ぶゲームには2人とも慣れている。
今夜遊んだボードゲーム「ねことねずみの大レース (Viva Topo!)」も、なかなか奥が深いところがあって、戦略を考えさせられるゲームだった。
そんなの関係なく娘が強かったりするのはご愛嬌。
そうして小一時間ほどボードゲームを楽しんで、2人とも寝る時間になったら、2人とも一緒に遊んで満足したのか、さらっと寝に行ったのだった。