Fire HD 8に合わせて購入したものたち〜ケース、画面保護フィルム、スタンド
Amazonのセールで「Fire HD 8」が値下がりしていたのを見て、久しぶりに使ってみたいと思ったので購入した。
6,980円 (税込み)だった。
主にはKindle本をより快適に読めるようにしたかったのだけれど、ついでに放送大学の授業を見たりするのにも使っている。
タブレットはそういうちょっとしたことをするのにはとても快適である。
あと、Fire HD 8を購入するのに合わせて、使い勝手をよくするためにいくつかのアイテムを購入した。
ここではその一式を紹介する。
- MOFT X (スタンド)
- 画面保護フィルム
- ケース
MOFT X (スタンド)
Fire HD 8には専用のカバーが純正品からサードパーティまでいろいろとある。
大多数がスタンド機能がついているのだが、横置き専用のものばかりだったりする。
たまに縦置きできるものもあったりするが、そんなにいいものが見当たらなかった。
私は縦置きでも絶対使うと思っていたから、縦置きは必須なのである。
もともとケースは要らないと思っていたけど、スタンド機能は欲しいと思っており、「それならMOFT Xなんていいんじゃね?」と思い至ったのだ。
これが私的には大ヒットだった。Fire HD 8のお供に最適だったと言えよう。
画面保護フィルム
まずはスタンドだけを付けてFire HD 8を使っていたのだが、どうにも画面の映り込みが気になってしまった。
Fire HD 8は画面が光沢タイプだから、結構映り込んでくれるのだ。
個人的には非光沢な画面の方が好きだから、非光沢な画面保護フィルムを貼り付けることで、画面の映り込みを抑制することにした。
おかげで画面を見ていて疲れにくくなったと思う。
ケース
冒頭でケースは要らない説を語っていたのだが、事件が起こった。
玄関のたたきに落としてしまい、角が凹んでしまったのだ。これには私も凹んだ。
多分、この感じだとまた落とすかもなぁ・・・と思ってしまったので、ケースも買うことにした。
あんまりゴテゴテしたものにはしたくなくて、できるだけ身軽にしておきたかったのだけれど、壊れちゃうのも困るから、やむなし。
先に書いたとおり、ケースにはスタンド機能付きのものが多いが、私にはMOFT Xがあるから、スタンド機能は必要ない。よって、ただFire HD 8を包んでくれるだけのケースにした。
画面側は保護フィルムあるから、蓋もいらないし。
おわりに
Fire HD 8は程よい大きさと軽さが魅力だったので、できるだけ身軽にしておきたいと思っていた。
ケースを付けるまでは片手で持っていてもそれほど苦じゃなかったんだけど、ケースを付けてからはちょっと片手で持っているのが辛くなってきた。
この300g~600gの間くらいに、私の片手操作の臨界点があるようだ。
ただまあ、壊れてしまったら元も子もないから、仕方がないと割り切っている。
それにしても、本体が7,000円弱だった割に、スタンド+保護フィルム+ケースで5,500円くらいになり、周りのものにも結構かけてしまったと思う。
まあ、MOFT Xが3,000円もしたから、それが高くついたのだけれど。でもすごく使い勝手がいいから、そこは満足している。
ひとまずこれでフル装備になったし、今後は付け加えるものもないことだろう。多分。
これらの装備で、快適なFire HD 8ライフを送ることにしよう。