Pixel 4aにPDA工房の高硬度液晶保護フィルムを貼る
Pixel 4aをポチった日に、液晶保護フィルムも手配しておいた。
きっと液晶保護フィルムの方が早く届くだろう、と思ってたら、Pixel 4a本体の方が先に届いてちょっとおかしかった。
なお、購入したのは、私の中では安定のPDA工房さん。
Pixel 3aのときもそうだったし、最近はPDA工房さんのフィルムをよく買っている。
フィルムにもいろんな種類があって、悩んだのだけれど、ひとまず非光沢 (アンチグレア)であることが絶対条件で、あとはなんでもよかった。
PDA工房さんのフィルムは包装も簡易でいい。
アンチグレア仕様の9Hという硬さの保護フィルム、だそうだ。
説明書の右下に「Google Pixel 4a (全面のみ)」と記載があって、Pixel 4a専用の保護フィルムだということがわかる。
届いてから数日経ったところで、一念発起して保護フィルムを貼り付けることにした。
保護フィルムを貼るときは、できるだけ集中できる環境で作業をしたくなり、そうなるとちょっとずるずるしてしまったのだ。
埃が入るとそこだけ浮くので、細心の注意を払って、画面を拭き上げ、埃が1つもないことを確認したら、あとは思い切って貼る。
上の写真は保護フィルムを貼ったあとで、下の写真は保護フィルムを貼り付ける前。
部屋の明るさなどは同じ条件で撮影できなかったが、保護フィルムを貼っていると言われないと気づかないと思う。
あえていうと、アンチグレアタイプだからか、画面への映り込みが無いように見える。
これも光の加減だったかもしれないが、とにかく、きれいに貼れて満足だ。
画面を点灯してみても、フィルムがあるとは思えない。
保護フィルムを貼る前と後で、画面の見栄えが変わったかと言われると、色合いとか変わったのだろうが、だからどうこうということもない。変わらずきれいだ。
触った感じも多少変わった。前はつるつるだったのが、フィルムは若干ザラザラしている感じがする。でも私にはどちらでもいい。
あと、保護フィルムを貼り付ける前は、どうも保護フィルムが、画面に対して小さい感じがしたのだが、これはPixel 4aの画面の部分が曲面仕上げになっているからだろう。
ほとんど平らだから分かりづらいが、画面の端の方が心持ち湾曲しているのだ。
この保護フィルムは、その端まではいかないくらい、という絶妙なサイズでカットされていて、きれいに貼れば浮き上がることもない (曲面に貼るとどうしても浮くものだ)。
おかげで、画面の端のあたりを触れると保護フィルムがあるというのが感触的にわかる (指の腹に引っかかるような感じがする)が、そういうものだと思って使っていれば気にならない。
この段差があるため、ファブリックケースと保護フィルムの間に細いものを引っ掛けると、保護フィルムが剥がれてしまいそうだが、この辺は実際に使ってみないことにはなんとも言えないだろう。
ひとまず保護フィルムはきれいに貼れたし、触り心地もいいし、画面も相変わらずきれいだし、満足である。