放送大学は「通信指導」期間中。自分の理解度を測り、理解を深めるためにテストを活用したい。
放送大学では、2021年度2学期の「通信指導」の期間に入っている。
「通信指導」というのは、中間テストのようなものだ。
Webでも郵送でも提出できるようになっていて、私は迷わずWebで提出している。
ただ、せっかく問題用紙は送られてきているから、こちらを使って先に回答を埋めている。
その後、Webで答案を提出しているのだけれど・・・
なんか、問題用紙に書いているのと、Webページに書いているのが微妙に違ったりした。
そういうのに惑わされてしまって1問落としてしまったのだが、まあそれは私の勉強不足だからやむなしか。
Webで提出すると、その場で採点され、解説を見ることができるのがいい。
正答でも誤答でも、その場で評価されて解説を読むことで、一層、知識としてまとまる感じがする。
学生時代は、テストというとなんとなく学校や先生、あるいは世間から試されているような感じがしていたような気がする。もちろん、自分の実力も試していたのだろうけど。
今やってみると、これは自分を試しているんだな、と思う。
何だったらわかって、何だったらわからなくて、どのくらい理解しているのか。それを評価をするために「テスト」という「ツール」がある、というのをすんなり受け入れられる。
科目によってはまるでわかってないところがあるのもハッキリするし、精進が必要だと改めて思うのである。
今学期履修している5科目中、3科目の提出が終わった。残り2科目。
さっさと終わらせて、続きの勉強をしたい。