デスクトップを自作してから1年。安定稼働していて満足している
デスクトップを自作してから、1年経っていることに気づいた。
10数年ぶりの自作パソコンで、ケースやパーツを買って、組み付けていくのが楽しかった覚えがある。
その前に使っていたメーカ製デスクトップ (HP OMEN)を3年以上使っていたから、買い替えを考えていたのだが・・・
スペックと価格の折り合いがどうもイケてない感じがして、それなら久しぶりに作ってみるかと思ったのだった。
それから1年のうちではSSDを交換しただけ。それ以外の構成は変更がない。また、SSDの交換に伴ってOSの再インストールはしている。
この1年というもの、非常に安定して使えていて素晴らしい。理由もわからず操作不能になる、OSが落ちる、みたいな現象は起きていない。
この安定的に使えているというのは、私的にはとても重要である。
当時のミドルレンジくらいのスペックで組んでいたんだけど、現在の市場を見ている感じだと、1年経っても変わらずミドルレンジくらいのスペックを保っているようだ。
事務作業は言わずもがな、動画編集など高負荷な作業をやらせてもパフォーマンスの劣化を感じない。よいものを選んだと思う。
当時の価格で、パーツとOS (Windows 11)の総額で10万円を切っていたことを思うと、かなりコスパは良かったと言えるだろう。
あえていうと、予算のこともあって、GPUは前のメーカ製パソコンから抜き取って使っているから、若干、最新のものと比べれば力不足かもしれないが・・・でも、Radeon 5700XTは今でも結構イケてると思うんだよな。
かなり高負荷になってくると、どうもOSごと巻き込んで落ちることがあるようなのが気になっているが、特定の状況でしか起きてないから、すごく困るものではない。
欲を言えば、そろそろGPUはRadeon 7600~7700XTくらいのものに変えてしまいたいところか。かれこれ5年くらい前の製品なわけだし、、、→変えた!
そうやってパーツを取り替えながら使っていくつもりで自作マシンにしたのだし、予算とにらめっこしながら検討していきたい。
総じて、あのとき適当なメーカ製品に妥協せず、自作に振り切ってよかったと思っている。
これからも長く使っていきたい。